お知らせ
重要なお知らせ(今後の活動の方向性について)
山本隆造氏、藤川義人氏を中心とする一般社団法人日本拳法西日本連盟との間に起った騒動の経緯や裁判の結果をはじめ、私(茂野)への業務上横領や不正経理の疑惑が無実であったことについて報告いたしました。
その後、西日本連盟が自身のホームページで、この報告への反論といえる文書が発信されていますが、その内容は裁判において認定された事実(判決文)と全く異なるものでした。
彼らは、最高裁での結論が示された今もなお、当初と何一つ変わらない主張を繰り返し、今後も独自の運営を行っていく旨を述べています。
このような状況を踏まえ、日本拳法競技連盟ならびに日本拳法全国連盟の傘下で活動する我々日本拳法会は、西日本連盟とは相容れない組織として厳格に対処していく所存です。
公益財団法人日本拳法会における一連の騒動に関するご報告
藤川義人氏(西日本連盟理事)及び山本隆造氏が日本拳法会を相手に、会長選任を行った評議員会決議の無効確認・取消を求める訴訟を起こし。裁判の結果、彼ら原告の請求は棄却されました。
山本隆造氏、藤川義人氏及び肥田玄三氏に対して、「日本拳法会」という名称を使わないで欲しいと訴え、 裁判の結果、私たちの主張が認められ、彼らは「日本拳法会」の名称を使用してはならないという命令が下されました。
山本隆造氏らは「西日本連盟」という名称に変更して活動せざるを得なくなりました。
令和3年8月20日に藤川義人氏が、茂野会長が業務上横領を行ったと刑事告発し藤川義人の敗訴となりました。
裁判においては、日本拳法会の全ての主張が認められ、業務上横領の疑惑についても無実でありました。
重要なお知らせ(一連の騒動に関する御報告について)
藤川義人氏及び山本隆造氏が日本拳法会を訴えていた、茂野会長を選任した評議員会決議の無効確認・取消を求める民事訴訟について、
最高裁判所より下記の判決が言い渡されましたので、取り急ぎお知らせいたします。
なお、これまで係争中であったため、詳細については差し控えておりましたが、改めて経過等をお知らせいたします。
【これまでの経緯】
【裁判 判決 (履歴)】